寝返りが打てなくて冬 猫の寝床問題

オレンジ色の毛布から顔を覗かせる猫


昼間は過ごしやすい気温の日も多いですが、朝晩はだいぶ冷え込んできましたね。

暑い日には床で寝転んでいたかげとらも、温もりを求めて少しづつ居場所を変えているようです。

 

季節によって居場所を変える 

まだまだ気温の高かったある夏の日、ソファの上でうつろな視線を投げかけています。

 

連日の暑さに、もはや放心状態?!

 

そんな9年前のかげとらです。スコ座りです。

 

白いソファの上で暑くて放心状態になる猫

あっついなぁ~

 

 

だんだんと暑さも遠ざかり気温も下がってくる頃になると、予想もつかない場所に潜り込んで驚かされた事もありました。 

 

そんな予想外な場所とは何と引き出しの中!

 

腰を抜かす・・というトンデモない体験をしたので、これからは引き出し回りには注意しよう!と心に誓った8年前です。 

 

黄色い洋服ダンスの中でぬくぬくする猫

どこにでも入っちゃうよ♪

 

冬の寝床は布団の上

ここからは最近のお話です。

 

だんだんと夜も冷え込むようになり、寝室へ向かうと後からついてくるようになりました。

 

でも、かげとらは布団には入らずに私の左肩辺りの所で布団の上から寝そべります。

 

最近ではそれがパターン化していました。

 

昨夜眠りについてから数時間後、寝返りを打とうとして体をひねると、

 

『あれ?動かない・・・』

 

なぜか寝返りが打てません。

 

うとうとした状態で上手く頭が働かないのですが、何とか理由を考えてみます。

  

右手は動くようでした。

 

左手も大丈夫です。

 

右足も動かせる。

 

左足は・・・動かない!

 

犯人はかげとら 

順番に確認していくと、左足だけが重くて動かせないことが判明しました。 

 

『うぅ・・重い!』 

 

寝返りが打ちたいけど、左足が重くて動かない・・何でだろう。。

 

そのまま我慢して寝ようと思ったり、やっぱりもう一度試してみたり・・そんな事を繰り返していると徐々に目が覚めてきてしまいます。

 

だんだんまわりの景色が見えてくると、足元に丸いシルエットを発見!

 

『いつの間にそんな所に。。』

 

ちょうど左足がある場所の布団に乗っかっていたかげとらは、スースーと気持ち良さそうに寝息を立てていました。

 

 

おわりに 

やっぱり犯人(犯猫)は、かげとらです。

 

枕にして寝る・・なら分かるのですが、左足の上に横たわって寝るのは苦しいんじゃないかな?と思ってしまいました。

 

でも、猫は居心地の悪そうな場所をわざわざ選んで寝ていたりしますよね。

 

テレビのリモコンやスマホの充電コードの上で寝ているのを見つけた時は、思わず『何で?』と聞きたくなります( *¯ ꒳¯*)

 

↓さまざまなスコ座りバージョンを集めてみました

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 ↓色んな引き出しに潜むかげとらです

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