『あぁ~恥ずかしい・・』
逃げるように自宅へと帰り着いたけど、意外と同じような間違いをする人も多いようで、ちょっと安心!?
実は多かった間違い!?
以前、かげとらに異変が現れたのでこれは病気かもしれない・・と慌てて病院へ連れて行った事がありましたが、診断結果は まさかのフケ!でした。
『うわぁ、何て恥ずかしい事をしてしまったんだろう・・』
顔から火が出る思いで自宅まで戻ったのですが、実は意外と似たような体験をしている方もいるようです。
似たような体験とは・・
猫のお腹にイボのようなものを複数見つけたので病院へ連れて行ったら、先生に『これは乳首です』と言われました。
これを知った時には『おぉ仲間~♪』とホッとしたのですが、案外こういうケースは少なくないようで先生の返しも手慣れていたようです。
そう言えば以前、家に遊びにきた友人も不思議な事を言っていました。
まだ子猫だったかげとらのお腹を触り、
『オス猫なのに乳首がある!』
と言って
『えー!こんなにあるの?』
と驚いていました。
・・・上には上がいます(;'∀')
でもその友人は猫と暮らしていないので、意外と猫飼いじゃないと知らない事なのかも知れませんね。
でも、猫の乳首の数は個体によって違うという事実は初めて知りました。
平均すると8個ですが、6~12個(!)の猫さんもいるようです。
奇数の場合もあるらしく・・ちょっと驚きですね。
てっきりみな同じ数なのかと思っていました。
これは、猫飼いの中では常識なのでしょうか?
また恥をさらしている気がします・・(;'∀')
かげとらは確か8個だったハズ・・と思い確認してみましたが、モフ毛とぽんぽこお腹に阻まれてよく分かりませんでした( *¯ ꒳¯*)
前足にあったポチ
乳首とイボを間違えて病院に駆け込んだのなら、恥ずかしいですが笑い話で終わります。
でも、かげとらの前足にあったポチっとしたものは本物のイボでした。
今すぐ切除した方が良いのか、もう少し様子をみて大きくなるようならその時に検査するべきなのか・・・
※イボはまだ小さいので現段階で検査をしても、有効な結果は出ないとのお話でした。
『どちらにしますか?』
そう先生から聞かれてもどちらを選べばいいのやら・・とても悩みましたが、大きくなると悪性になる可能性が高いですと補足されたので、切除する方を選びました。
その後、かげとらはエリザベスカラーを装着する生活を強いられて、私の判断が正しかったのか分かりませんが、今も元気いっぱいなので良しとしましょう。
その事を同僚に話したら、
『ウチの猫にも、幾つかイボはあるけど気にしてないよ。獣医さんにも、猫は出来やすいからねって言われただけだし』
おわりに
同僚宅の猫さんは、放置しているけど特に問題は無く元気にしているようです。
猫にイボは出来やすいんですね。
また出来てしまったら、すぐに切除せず少し様子をみてもいいのかなと思いました(*´꒳`*)