夕方5時からオープン!店主こだわりの文具店『ぷんぷく堂』

ぷんぷく堂の店内イラスト

『夕方にならないと開かない文具店があるんだけど、行ってみない?』

え?そんなお店があるの?

友人からのLINEに、もう心は鷲づかみです。

【画像は ぷんぷく堂HPより】

夕方5時からオープンする文具店

友人の町、第2弾です。

勝手にシリーズ化しています(;'∀')

第1弾では、積読のモニュメントが凄いことになっている図書館をご紹介しましたが、

www.kageneco.com

また、面白いものを発見してしまいました。

・・・と言うと最近の話のようですが、実際に訪れたのは1年ほど前になります。

それがこちらの文具店ぷんぷく堂さんです↓

www.punpukudo.jp

赤い扉をクリックするとパカッと開いて入店できます。

この時点で、もうワクワク♪

実際の店内にも、あちこちに引き出しがあり文具が入っているのですが、サイト内店舗も同じように引き出しが開く凝った作りになっていて楽しいです。

そしてタイトルにもある通り、午後5:00からオープンするのですが、

営業時間
  • 月~土 17:00~22:00
  • 第1日曜・祝日 12:00~19:00

不思議な時間帯ですよね。
※現在の営業時間は、新型コロナウイルスの影響により変更されています。
下記Twitter内の『固定されたツイート』よりご確認ください。

いわゆる一般的な文房具屋さんの枠を超えて、店主さんが選ぶオリジナル文具があらゆる所へ敷き詰められています。

子供に向けてと言うよりも、大人を対象にしたこだわりのノートやペン等を揃えているようです。

文具店は夜ひらく

私がときめいた文具しか売らない夜の文具店&文具メーカー

「あなたの小道具箱」が、日本文具大賞デザイン部門グランプリ受賞

猫5匹と同居ちう

Twitterのプロフィールにも魅力があふれていますね。

この一文を読んだだけでも、どんなお店だろうと興味津々。

やっぱり心は鷲づかみにされています(*´꒳`*)

『所さんお届けモノです!』や『マツコの知らない世界』など数々のメディアでも取り上げられていますが、放送後の反響を考慮して匿名での出演をされたりしているようです。
※HP内には記載されています

また、都内はもちろんですが仙台や福岡での紙博、関西方面のデパートやイベントにも出店しています。
※詳しくは、HP内ぷんぷく堂日記にてご確認ください

私達が訪問した時にも、電話で撮影の打ち合わせをしていました。

『引き出しは全部開けてみてくださいね』

店主さんのひと声に、まるで宝さがしのようなワクワクした気持ちになります。

決して広いとは言えませんが、かれこれ1時間ほどが経過してもまだ店内にいます。

そしてレジでお会計をしている間も、お話好きな店主さんと店内のポスターの話で盛り上がり30分ほど話し込んでしまいました。

ぶんぐ縁むすび

ぷんぷく堂の文具診断 ぶんぐ縁むすび|ぷんぷく堂

7つの質問に答えるだけで診断できます。

ちなみに私は、競馬新聞で作ったレポート用紙でした( *¯ ꒳¯*)

大晦日はオールナイト営業

2012年の開業当時から行っているそうですが、

1年目 2名来客

2年目 0名来客

それでも止めずに続けて昨年は40名ほどのお客さんが来店されたそうです。

中々面白い取り組みをされていますね。

ぷんぷく堂で購入したもの

ぐでたまクロッキー帳

ぐでたまのクロッキー帳
購入直後に写真を撮り忘れたので、先ほど撮影しました。

フセンだらけで使い倒しています(;'∀')

竹紙100ノート

竹紙100ドット方眼ノート
中身は、ドット方眼です。

良いですよね~ドット方眼♪無地も好きです。

ツバメノート

さかざきちはるさんデザインのツバメノート 
こちらは、さかざきちはるさんがデザインされたノートです。

このノートを買ったら、後ろに写っているノート柄の袋へ入れてくれました。
※ノート柄の袋は特別みたいです。

さかざきちはるさんと言えば、suicaでおなじみのペンギンを描いた千葉県出身のイラストレーターさんですね。

 

チーバくんも描いてるよ!

チーバくんイラスト

出典:チーバくんの広場

 

おわりに

魅力的な物事が多過ぎて私の文章力ではとても伝えきれないので、ご興味を持たれた方は是非ともHPをご覧になってくださいね。


【ぷんぷく堂】鉛筆を削る。

鉛筆を削る動画がアップされていました。

『削る音を聞いて一人でも心が落ち着き癒されていただけたら嬉しいです』

店主さんからのコメントです。

ざーりざーりという音は、癒されますね (*´꒳`*)