そう言えば10年前にフォトコンテストに応募したことを思い出した

玄関の棚の上を探索する猫


10年前に極楽ねこカレンダーフォトコンテストに応募した事を思い出しました。

それは、今年で28回目を迎えたとても人気のあるフォトコンテストです。

そんな事はすっかり彼方へ飛んでいたのですが、偶然この写真を見つけた事で記憶がよみがえります。

 

一時保護してくれた方からのメール

かげとらを保護してくれた方とはアドレスを交換したので、その当時は割と頻繁にメールのやり取りをしていました。

 

大体は『こんな様子で過ごしていますよ』との報告も兼ねて、かげとらのおもしろ写真などに一言セリフを付けたりして送っていたのですが、時々『海へ行ったので砂浜でビッグスライムを作りました!』と写真が添付された微笑ましい文面が届くこともありました。

 

そんなある日、いつもようにメールが届きます。

 

『フォトコンテストに応募してみてはいかがですか?

 

 

猫飼いじゃない頃にも応募していた

そう言えば、以前にもフォトコンテストに応募していた事を思い出しました。

 

その時は確か偶然見かけた外猫さんをデジカメで撮って応募したと思うのですが、結果は落選。

 

どんな写真が選ばれたんだろう?という興味もあり、翌年のカレンダーを購入してみましたがそれを見て思ったことがあります。

 

『猫飼いさんじゃなきゃ、こんな写真は撮れない・・』

 

今思うと、ただでさえ動物はじっとしていないので一緒に暮らしていてもシャッターチャンスは中々やってこないです。

 

それなのに人間にも慣れていない外猫さんを撮影するのがどれだけ難しいことか・・・。

 

ぷらっと歩いていて、外猫さんを見かける度に必死でカメラを向けていると『oh!cats mania~』と私にも聞き取れるような話し声が耳に入ってきたこともありました。

 

当時はフォトコンテストのレベルを知らないのでこんな感じかな?と思い応募してみましたが、入賞作品を見てビックリです!

 

レベルが段違いであんな写真を送った自分が恥ずかしくなるほどでした。

 

入賞作品は皆、猫さんへの愛情があふれていましたね。

 

極楽ねこカレンダーフォトコンテストに応募してみた 

 

今回は、『いつでも撮れる被写体が家の中に居るので楽勝かな』何て、今思えば大それた事を思っていましたが、その予想はもちろん大きく外れることになります。

 

『今だ!シャッターチャンス!』

 

そう思ってもカメラが手元になければもうアウト

 

動物は待ってはくれないのでシャッターチャンスは一瞬です。それから、

 

『これは良いポーズが撮れた!』

 

と思っても残念な場合もあります。

とっちらかっている部屋の背景ではとても応募は出来ません。

これは結構悔やまれますね。

いつ何時どこを撮っても大丈夫!な部屋の状態にしておくのも中々難しいものです。 

 

動物の写真撮影は、想像より遥かに難しいです。

 

そしてやっぱり今回も落選・・・。

 

アイキャッチ画像のかげとらの下に写っているのが参加賞として送られてきたカリカリです。

 

応募した写真

キャットタワーの上で眠る子猫
ちょっとうろ覚えなのですが、確かこの写真だったと思います。

 

 

白いソファの上で眠る子猫
そして、メールのやり取りをしていた方も私が送った写真の中からこの1枚を応募してくれました。

 

  

おわりに 

10年前に応募してからすっかりフォトコンテストの存在を忘れていたのですが、また少し熱を帯びてきました。

 

今年はもう終わってしまったので、来年辺りにまた応募してみようかな 。

 

みなさんも一緒に参加してみませんか (=^x^=)

 

www.aixia.jp