そして子猫がやってきた!

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キャリーバッグの中には、お気に入りの猫じゃらしと一緒に、子猫がちょこんと座っていました。

 

はじめての車移動で少しお疲れ気味

生後約2カ月半、まだまだ子猫だった「かげとら」は、車窓からの目まぐるしく変わる景色にびっくりしたようで、おとなしくじっとしている様子でした。

そして着いた場所も知らない家。今後の展開を予想すれば、これは猫じゃなくても疲れちゃいますよね。

部屋に入っても、ドキドキ…ビクビクしている様子でした。

そしてヨタヨタと歩きながら、隣の部屋にある本棚と壁とのせまい隙間に滑り込むように入ってしまい、出て来なくなってしまいます。

「あ~やっぱり、そうなっちゃうよね。」

予想通りの行動に、思わず3人で見つめ合ってしまいます。

しばらくの間はみんなで見守っていましたが、出て来る気配も無さそうなのでその間に子猫についての今後を話し合うことにしました。

現在、猫風邪を引いている事やこれまでの経緯についての説明も受けました。

説明と言うと堅苦しい気がしますが、実際に届けてくださったのは20代のカップルの方で、くつろぎながらの談笑と言った感じです。

そして、2時間ほどが経過して、2人は帰る事になったのですが子猫は相変わらず本棚の後ろに隠れたまま出て来ません。

突然鳴きながら駆けてきた!

皆が帰った後、1人でずっと見つめているのも何なので、私は隣の部屋でテレビを観たりしていました。

そして、3時間ほど過ぎた頃でしょうか。

突然、「にゃっにゃっ…」と言う、か細い声が聞こえたかと思ったら、こちらへ目掛けて走って来たのです。

これにもまた驚いてしまいました。

最短でも2~3日くらいは、慣れるのに時間はかかるんだろうなぁと考えていたからです。

「子猫の順応性、侮れない…」と、変な所で感心してしまいました。

そして、この光景もまた忘れられない思い出となっています。

しっぽを震わせて探検タイム

かれこれ家に来てからはまだ数時間ほどなのに、まるで、ずっと一緒に育ってきたかのような素振りを見せて甘えてきます。

膝に乗ってきて、「みゃっ」と小さく鳴いてみたり…。

そのうち急に思いついたように部屋の探検タイムが始まりました。

探検中は、しっぽを上に伸ばし小刻みに震わせています。

何だか面白そうです。

ゆっくり歩いては、ひとつひとつ匂いを嗅いでいました。

今まで嗅いだ事のない匂いばかりなのでしょう。

慎重に丁寧に嗅いでいきます。

ソファの隙間で、ひと休み

 ひと通り終えたらのどが渇いたのか、お皿に入ったお水を一生懸命飲んでいました。

そして、落ち着く狭いところを見つけたようで、ソファに必死でよじ登って行きました。

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 やっぱり子猫も高い所が好きなんですね。

小さい体で少しづつ登り切り、ホッ…と落ち着いたのか一点をジジッ…と見つめていました。

 今はだいぶ成長して重くなったので、とてもこんな所へは登れません(^-^;

本当に、すぐに大きくなってしまうので、小さい頃の写真をたくさん撮っておく事をおすすめします。

割と撮っていたつもりなのですが、それでも後で振り返ってみると、「あの写真も撮っておけば良かったなぁ」と思う事が多々あります。