【いきもの遍歴】一緒にいても知らない事はいっぱい

ビルのベランダに大きいカブトムシが張り付いている


思い起こせば、子供の頃から色んないきものと一緒に暮らして来ました。

バッタやスズムシなどの昆虫から金魚やメダカなどの魚類、犬とも長い間一緒に生活しています。

それから長い年月を経て、子猫をわが家に迎えることになりました。

身近な存在なのに、まだまだ知らない事はたくさんあるんだなと改めて思う今日この頃です。

 

身近だった「いきもの」

ふり返ると、小さい頃から様々ないきものと一緒に暮らして来ました。

 

小学校の低学年の頃は昆虫が大好きで、カブトムシクワガタはもちろんカマキリや、珍しいところではナナフシなどを眺めてはニヤニヤしていました。

 

当時、実家の近くにはまだ少しだけ空き地が残っていたので、そこへ虫取り網を持って近所の友達といつも遊びに行っていた記憶があります。

 

夏のお祭りでは、もちろん金魚すくいです。

 

あまり上手くはなかったので1匹すくえるかどうかといったレベルでしたが、全くすくえなくても金魚袋へ何匹か入れて貰えるので、それを持ち帰り家の水槽へ入れて大事に育てていたものでした。

 

草むらでバッタ脱皮後の皮  脱皮後?透き通った皮のみで中身は空っぽでした

九官鳥の九ちゃん

そんな小学生だった頃のある夏休み、いとこの家へ遊びに行くと玄関には九官鳥がいました。

 

そう言えば友達が、九官鳥は人間みたいに喋るって言ってたなーということを思い出して、

 

『こんにちは~九ちゃん、こんにちは!』

 

何度も話しかけてみたのですが、返事はありません。

 

落ち着かない様子でキョロキョロと目を動かしては、カゴの中にある止まり木を行ったり来たりしています。

 

喋る気配もないので、もうあきらめて家の中へ入ろうと思ったその時に、 

 

『ごめんくださーい』

 

あ、喋った! 

それは完全に大人の男性の声でした。

 

『はーい』

 

家の中から、いとこのお母さんが返事をして出て来るレベルです。

 

でも、もちろん玄関には九官鳥と私しかいないので

 

『今、お客さん来たよね?』

 

おかしいなぁと言う素振りで聞いてきて

 

『今の声は九官鳥が喋ったんだよ』

 

と私が答えると、

 

『えー!本当に?郵便屋さんが来たのかと思った』

 

とても驚いている様子でした。

 

確かに九官鳥が喋ったとは思えないほどの完成度だったことは、今でも記憶に残っています。

 

ベランダに雀が二匹遊びに来ている    わが家のベランダに来るトリさん
 

ペットブーム到来 

小学校の高学年になると、友達が飼っていたモルモットを譲り受ける事になりました。

 

もうだいぶ成長して大きく育っていたモルモットのモルちゃんは、専用のカゴへ入れ玄関へと置きました。

 

その数ヵ月後には、いとこからセキセイインコを譲り受ける事になったのですが、こちらもヒナではなくもうだいぶ成長しています。

 

羽根が黄色かったのでキーちゃんと呼ぶことにしました。

 

モルちゃんのカゴのすぐ隣に置いて大丈夫かな?と少し心配でしたが、お互い別のカゴに入ってるから大丈夫だろうと10cmほど離して横並びに置くことになりました。

 

お互いに見慣れないいきものを見てソワソワと落ち着かない様子です。

 

キーちゃんの方は止まり木を右から左、そしてまた左から右へと、そそそーと横すべりを繰り返してします。

 

その一方でモルちゃんは、もう少し大変なことになっていました。

 

カゴの中を円を描くようにグルグル回り始めると急に垂直に飛び跳ね、カゴの天井に背中を思い切りぶつけてガシャーンと音を響かせました。

 

よっぽど怖かったのでしょう。

 

キーちゃんとモルちゃんが慣れるまでは、玄関の両端へ離して置く事になりました。

 

そして数年後には、子犬を迎えることになります。

 

 

 

キャットタワーてっぺんでうとうとする子猫

 

おわりに 

そんないきもの遍歴を経て、今は猫と暮らしています。

 

生後2.5ヵ月の子猫だったかげとらを迎えてもう11年余りになります。

 

11年もの長い時間を一緒に過ごしているので、猫の全てとは言わないまでもある程度の事は分かっているつもりでしたが、皆さんのブログを訪問しているとまだまだ知らないことが沢山あることに気付きました。 

 

本当に皆さんのブログは、読んでいてとても参考になります。

 

猫以外について書かれている記事も興味深いものばかりなので、うっかりしていると一日中読んでしまいそうで切り上げるのが大変です(*´꒳`*)